市役所サービスの新しい姿
効果を測定するまで関わり、次世代市民参加活動を実現

市役所サービスの新しい姿

次のサービスの品質向上とコスト削減は市民活動から生まれる

市役所サービスの新しい姿
01 - 課題

必要な支援を、待たせずに提供するために

自分の生活を可能な限りやり遂げる価値を市民が経験できるよう、社会福祉局とのミーティングをどうアレンジしていますか。フレデリシアの自治体は社会サービスの新しいオファーを作成し、必要な支援を待ち時間なしに受けられるようにしたいと考えました。この自治体の目標は、より迅速でターゲットを明確にしたサポートを通じて、支援の必要性を減らしつつ、または、支援を全く必要とせずに市民が暮らせるようにすることでした。

02 - アクション

共同作成の新しいエントリのコンセプト

市民自らのエネルギーやリソースを活用するという全く新しい枠組みを作るには、異なるアプローチが必要でした。
このアプローチは市民自身の経験やストーリーに基づいたプロジェクトになりました。プロセスは市民やスタッフとの面接や12件の市民ジャーナルの分析から始まりました。これらユーザーの知見に基づいて、スタッフと管理者のためのワークショップのプロセスが始まり、社会サービスへの新しいエントリーのコンセプトが共同で開発されたのです。

03 - 効果

障害、精神障害、依存の問題を抱える市民にとっての価値

プロセスの結果として、市民が出会うための3つの新しいアプローチが生まれました。このコンセプトは新しい物理的な場所、新しいデジタルエントランス、一連の新しい方法を含みます。この新しい物理的な場所は‘Din Indgang’(あなたのエントランス)と呼ばれ、2016年9月にオープンしました。

「効果は明ら​​かです。 2016年9月9日以降、‘Din Indgang’には600件以上の問い合わせが寄せられました。約120人の市民がこのコースに参加し、うち57人がコースを修了し、そのうちSEL§85などの通常の教育サポートを継続しているのは4人だけです。以前には、これら57人のうち30人がフェイス・ツー・フェイスの教育サポートを必要としていたのです。」

出典: Fredericia Avisen, august 28th, 2017

基本的な考え方は、自力で生活するか或いは自治体からの最小限の支援で生活する最善の機会を与えるコースを、スタッフが設計できることです。コースには、ボランティアのオファー、自治体が促進するネットワーク、トレーニング活動、福祉技術、個人的なコーチングトークやアドホックのヘルプを含むことができます。

このことは、迅速かつ新しい方法で問題に取り組むだけで、毎年約4,000万円の節約をもたらします。世界中の自治体が多くの問題を抱えていますが、システマチックでイノベーティブなサービス提供によって問題を解決でき改善できます。